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過ぎ去りし日々のZNW
今日は、ほんの少しだけ真面目に若かりし頃の懐かしい思い出をお話したいと思います。

最近ある事をきっかけに私の心の『ヒキダシ』が開き、その中に眠っていた過ぎし日々の記憶が甦りました。
すると、歳をそして経験を重ねていくことの代償として消え去ろうとしていた甘酸っぱい感情が込み上げて来て軽く私の胸を締め付けました。

・・・正直、戸惑いました。
まだこんな青い感情が自分にも残っていたなんて・・・

もしかしたらまだ私の中では、その『美しい想い出』は終わってなかったのかも知れません。
今更そのことを考えても何も始まらないと言うことは充分解っています。
ただ、自分の気持ちに区切りを付けたい・・・・ただそれだけです。

気付かずに刺さったままになっていた心のトゲを抜き去り、『あの日』のまま止まった時を再び動かしたい・・・・そう思いました。

この記事を書いているのが深夜という事もあり少し感傷的になっています。
そして込み上げる想いを抑えきれない私がいます。

きっとこの記事を書き終える頃には、時が止まったままのこの『思い出』を心のアルバムに整理して貼り付け、笑いながら話す事が出来る様になっている自分がいる筈です。

だから、今日は少しの間だけ私にお付き合い下さい。
そして皆さんの『過ぎし日々の想い出』と重ね合わせてみて頂けると幸いです。



恋愛経験も少なく『別れる』という事に免疫が無かったあの頃、1年位付き合ってた彼女と別れが訪れ相当落ち込んでいた時期がありました。

悩み落ち込み自分を責めその内だんだんと煮詰まってしまい、気が付くといつの間にか身動きが取れなくなっていました。

『このままじゃいけない・・・前に進まなきゃ』

ようやくそう思い、それまでどうしても捨てる事が出来なかった『彼女との思い出の品』を捨てる事を決心したのでした。
それは、本当に純粋だったあの頃の自分にとって凄く勇気がいる事だったんです。

その『思い出の品々』を、彼女との様々な思い出と共に箱に詰め込んで向かった先は『海』
私の家から、車で1時間半ほど離れた場所に『思い出』を捨てたい海があったんです。
そこは観光スポットになっている小さな波止場

―――彼女との大切な思い出の場所―――

他に近くに海はありましたが『彼女との思い出』を捨てるのならそこしか考えられませんでした。

深夜に車を走らせ、今はもう誰もいない寂しげな助手席の向こう側の窓
流れる景色と共に『思い出のカケラ』も流れ去って行きます。
カーステレオから聴こえてくる悲しいバラードにのせて・・・

潤む瞳を必死にこらえつつ、昔より少しだけ遠く感じた『思い出の海』
このまま『美しい思い出』を抱えたまま走り続けたかった・・・
そして『あの頃』にたどり着きたかった・・・

しかし時は残酷なもの・・・・
永遠に感じた長い長い道のりも終わりを告げ思い出を載せた車は時が止まったままの『あの場所』へ・・・
意識的に避けそこに来るのは『あの時』以来だったのです。
懐かしいとはどこか違う感情が私を包み込んでいきました。

そして重い体を引きずるように車を降り深夜の誰もいない海へ・・・
引き止める心をおさえつつ一歩一歩踏みしめる様に歩いて行きました。
誰もいない道をただ一人・・・左腕に少し寒さを感じながら・・・

ようやくその『思い出の海』にたどり着いた時、溢れる感情を抑えきれず涙が流れ出しました。
そして今まで感じる事のなかった別の感情が芽生えて来る自分に怖れさえも覚えました。

信じたくない・・・・そんな・・・・嘘だ・・・・

・・・・・

・・・・

・・・

・・






 『引き潮じゃ~ん!』

目に飛び込んできたのは、遥か彼方まで続くテトラポットの『残念な海』

そしてそこにたたずむ『残念な私』

・・・・・マジ

それでもその頃の『純粋な私』は想いを込めて投げればきっとあの遥か彼方の海に届く事を信じて疑いませんでした。
そして渾身の力と想いを込め『思い出の海』へ投げたのでした。

 『あの海の彼方に届け~っ!』 

・・・届くはずがありません。
思いのほか箱が大きく掴みどころも無かったので当然の結果です。
落下したのは岸壁の2m先のテトラポットの隙間
その場所からもはっきりと確認が出来ました。

『あ゙~想い出がーーーーーーー』

【ここで一部改訂】
それでもその頃の『残念な私』は想いを込めて投げればきっとあの遥か彼方の海に届く事を信じて疑いませんでした。
そして渾身の力と想いを込め『残念な海』へ投げたのでした。

・・・せめて視界から消えれば
一瞬取りに行こうかと考えましたが、今は深夜・・・なにかあったらいけません。
危険を察知した私はすっぱりとあきらめました。

『ま・・・いっか』

それと同時に、今まで煮え切らなかった想いが消えて無くなったのでした。

そう思うとなんか凄く吹っ切れて気が付くと一人で大笑いしながら、いつもより近く感じる道のりを家路に向かっている自分がいました。

いや~
『残念な海』に乾杯!

『残念な私』に万歳!

タイトルの『過ぎし日々のZNW』とは

Z → 残
N → 念な
W → 私

そう『過ぎし日々の残念な私』だったのです(笑)

若かりし頃本当にあったお話でした~
いまではすっかりネタになってます(笑)



【あとがき】
この記事を書くに当たって『記憶の扉の鍵』となったのが、日ごろから交流させて頂いております”take it easy”の管理人pandaさんの記事『小春日和』だったのです。

その記事を読んでいて突如として『過ぎし日々のZNW』が蘇り、高まる感情を抑えきれずこの記事とほぼ同等の内容をコメント欄に書き込みました。

一夜明け『これを自分の記事にしよう!』とやらしい考えが浮かび

『誰かにみられてはいけない!』

そう思い、浅はかな私は慌ててコメント欄に駆け込み『管理者のみ表示を許可』にチェック!

『ふ~っこれで大丈夫』

と安心していたのもつかの間、忘れ物をしている事に気が付きました。
そう、コメントをコピーするという事を・・・

あのコメントは、記憶が蘇ったばかりで深夜という事もあり凄くテンションが上がっていた状態だったからこそ書けた様なものだったのです。
冷静になった今となってはとても書けたものじゃありません。
さすがにそこまでテンションを上げる事など私にとっては至難の業だったのです。

しかしサスガ私!用意周到にコメント欄にパスワードを設定していたのでした!
そして意気揚々としてコメント欄にアクセス!

・・・・・

・・・・

・・・

・・



・・・・アクセスできないじゃ~ん

今頃になってその事を知った『残念な私』
コメントを書いた本人だけはパスワードを入力するとアクセス出来ると信じて疑わなかったのでした(笑)

『どうしよう・・・』

・・・当然の事ながらどうしようもありません。
結局pandaさんにお願いしコピーして頂いたのでした。

まさに『残念の上塗り』です。
結局最後まで『残念な私』なのでした。(笑)

と言う訳で、この記事を公開することが出来たのはpandaさんのお陰なのです。

pandaさんありがとう!




今日は、『バレンタインデー』という事で、かすかに『恋愛』と言うキーワードが引っ掛かっているこの記事を公開しました。
実はこの記事の【あとがき】には続きの話しがあって、上巻・下巻って感じで同時公開をしようと画策していたのですけど、まとめるのにもう少々掛かりそうなので次回公開といたしまーす。

・・・ちなみに『恋愛話』ではございません(笑)



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2006/02/14 03:11 | 心のヒキダシ | コメント(8) | Trackback(0) | pagetop↑
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コメント
何かの拍子に過去の出来事がよみがえることってありますよね~
すっかり忘れてた恋バナを思い出したりすると甘酸っぱいことこの上ない!www
でもその想い出は、間違いなく今の自分になるための糧となっている
はずなんですよね。
心のけじめのつけ方って結構大事ですよね。ナンチャッテノ(´д`*)
panda * URL [編集]2006/02/14 10:48
このコメントは管理人のみ閲覧できます
* [編集]2006/02/14 12:25
pandaさんいらっしゃいませ~

どんなタイミングで過去の思い出が蘇るか解らない物ですよね~

今回みたいにpandaさんの記事のシチュエーションとちょっとしたキーワードが心のどこかに引っ掛かって一気に出てきちゃいました。
それだけ自分の中では印象の強かった事だったんだな~ってシミジミ思っちゃいました。

昔は必要以上に意識しすぎて女の子と話したり付き合ったりするのが苦手だったんですけど、こう言う失恋とか経験を繰り返しながら段々と素直に付き合える様になっていったんです。
この記事の中の甘酸っぱい経験はしっかりと自分の糧の一部になってるんですよね~
こうやってネタとして話せるようになったことだし、今更ながら『大人になったんだな~』って思いました(笑)←なんだかんだでもうすぐ37歳デス
せいちろ * URL [編集]2006/02/14 14:28
はい、お後が宜しいようで・・・(爆)。
って、せいちろさん。照れないで
真面目に〆てくださいよ(笑)。
期待したのになぁ。
ロウワイズ * URL [編集]2006/02/14 22:42
ロウワイズさんいらっしゃいませ~

>せいちろさん。照れないで
真面目に〆てくださいよ(笑)。

だはは~(笑)
でもこの話はほとんどそのまんまなんです!
この頃は、別に日々ネタを探すような人生を送って無かったんですけどね~
なぜかこう言う結末なのです(笑)

また何かがきっかけで『記憶の扉』が開いたらネタ記事にしますね~
いつもオチがあるとは限りませんよ~(笑)
多分、涙涙のお話しもあったはず!
まだ思い出せないだけですヨーヽ( `Д´)ノ

・・・実はちょっぴり照れ屋サンなのでした(笑)

せいちろ * URL [編集]2006/02/14 23:13
(ノ´▽`)ノオオオオッ♪
これが噂の「残念な私」ですね!!
謎が解けました(笑)

せいちろさんてばピュアな心の方だったのですね♪(゜ー゜)ニヤリ
女って結構冷めてて、「別れる」ってなったらかなり現実的です。

私は別れた彼との思い出の品は、大抵ゴミ箱に捨てました(笑)
もしくは、実用品として使う。
そんなもんです。

思い出と品とは別物ですから~っっ
hazuki * URL [編集]2006/02/14 23:29
hazukiさんいらっしゃいませ~

>これが噂の「残念な私」ですね!!
謎が解けました(笑)

そうなんですよ~
ふと夜中に思い出して一人で盛り上がりまくった「残念な私」なのです!
・・・ありゃ?なんか変?(笑)

>せいちろさんてばピュアな心の方だったのですね♪(゜ー゜)ニヤリ

( ;; ̄3 ̄) サッ・・・サア?ムカシノハナシデスヨ・・・ナニヲイッテルノヤラ・・・ワカリマセン・・・ZZZ・・・

>思い出と品とは別物ですから~っっ

ひゃ~!そんなモンなんですね~
女の人の方がサバけてるんですね~!
その点男は結構情けないのデス(笑)

PS.ラクガキボードに『美しき思い出の情景』を書いておりますので合わせてお楽しみ下さいませ!
せいちろ * URL [編集]2006/02/14 23:44
スポットとかをカケラしなかった。


BlogPetのペス * URL [編集]2006/02/15 13:59
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